メバリングロッドを使ったベイトフィネスでメバルプラッギング

2019.2.7

釣行記録

スピニングリール用のロッドですが、UL クラスの柔らかめロッド+アルデバラン BFSXG でテスト釣行です。

まず、スピニングロッド+ベイトリールの組み合わせですが、使い勝手的にはよくありません。
当然ですが、ベイトリール用ロッドのようにグリップにトリガーがありませんので、握った感じ落としそうで不安があります。
キャストしなければ特に問題なさそうなのですが、キャストするとしっかりと握れていて無いのでキャストするゲームには、おすすめできません。

私の場合は、キャストテストでこういった組み合わせをよく行っているので、見た目はちょっと恥ずかしい感じですが特に問題はないです。

アルデバラン BFS と月下美人 70UL-S の組み合わせですが、シーバスロッドやバスロッドと組み合わせるよりは若干軽いルアーが投げやすいように感じました。
1g のジグヘッドに 1.5 インチワームの組み合わせでは実釣に問題ないくらいの飛距離が出ます。

釣り場の様子は、足元にボラが何匹か群れていて若干釣りにくい状況。

愛用している月下美人 夜霧 Z42F を少しキャストしてただ巻きでやってみますが、たまにチェイスがあるものの見切られる感じでした。
誘い方を変えて、ハンドル 1 ~ 3 回して数秒のステイを入れる感じでステイさせた瞬間に下から食いあげて来て見事 1 匹ゲットしました。

画像

あと数匹追加したいと思い、コースを変えながらキャストを繰り返しますが、この 1 匹で納竿となりました。

最近、30g くらいのメタルジグを遠投してシャクリまくるような釣りばかりしていたので、久しぶりのライトゲームが新鮮で面白いですね。

ポイント

時間帯

釣果

ヒットルアー

使用タックル

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