自宅サーバーを立てるより、レンタルサーバーの方が断然安い。

2017.2.22

自宅サーバーのデメリット

  1. 24 時間 365 日稼働させると電気代が高い ⇒ 月 1000 円くらいかかるかも。
  2. ハードウェアが故障したら自分で修理するか交換しないといけない
  3. 固定 IP が高い。DDNS が面倒。
  4. 万が一大量にアクセスが来たら回線が細いので辛い
  5. 騒音
  6. 停電対策が必要

自宅サーバーのメリット

  1. 勉強になる
  2. なんでも好きな環境が作れる

自宅サーバは、ほぼ勉強目的にしかならない

何か外部に公開してアクセスを集めたいなら、レンタルサーバーを使いましょう。

なんでもやりたいなら、VPS にすればよい。

それでも、月に 1000 円しないくらいで、提供しているところがあるので、自宅サーバの電気代よりは安い。

静的ページくらいしか載せていないなら、月 100 円のサーバーで容量も速度も必要十分。

安いところだと、ファイルの転送に FTP しか使えない、SSH でログインできないといった不便さもあるが、最近は 100 円クラスのレンタルサーバでも、PHP や Python などのスクリプトを動かせるところも多いので、工夫すればちょっとした WEB アプリくらいなら運営できる。

まとめ。

長い目で見て、長期間運営するのであれば自宅サーバーじゃなくてレンタルサーバにする。