「結果を出す人」はノートに何を書いているのか

更新:2010.2.11

目次

どんな本か?

アナログとデジタルをうまいこと使って仕事の生産性を上げる方法が書かれた本。

ポイント

社会人のノート術は学生のノート術とは全く違います。

社会人と学生の比較と言うよりは、「出来る人」と「出来ない人」のノート術に差がある。

社会人でも学生でも積極的にインプットした内容を記録している人は、良い成果が上げられると思う。

あえて、学生と社会人を比較するのであれば、学生の場合、黒板やホワイトボードにある程度記録しておくべき事を書いてくれる人がいるので、その内容を写せば良いが、社会人の場合、そうは行かない。

ネットや書籍でよく見かける問題として口頭での指示と言うのがある。

これを正確に記録して確認までしている人は、その後の行動やアウトプットの精度が高いため、より良い成果をあげている人が多い。

1 メモノート
2 母艦ノート
3 スケジュールノート
この三冊に付箋を組み合わせて活用するのが、私のスタイルです。

本書で紹介されている方法で重要となるツールが、この三冊のノートである。

デジタル愛好家の僕としては、3冊もノートを持ち歩くのは煩わしいなと思ったが、これら3つの役割を担当するモノの必要性は感じた。

母艦ノート、スケジュールノートについては、パソコンで良いかと思う。

しかし、メモノートについてはiPhoneを使っていても、アナログのメモ帳の方が、起動スピード、記入スピード、携帯性が上回っているように感じた。

著者はロディアは使ってないようだが、デザインがカッコいいので、僕はロディアのNo.11~No.13あたりを買ってみようかなと思った。

1 日付付箋
2 しおり付箋
3 インデックス付箋

仕事ノートの使い方として紹介されている方法に、3種類のポストイットを上手に利用する方法がある。

これらポストイットは母艦ノートに貼り付けるわけだが、ルールが有る。

日付付箋は、ノートの右側に貼り付けてタスクを可視化する。

インデックス付箋は、ノートの上側に貼り付けて、参照するページを一発で開けるように可視化する。

そして、しおり付箋はノートの下側に貼り付けて、現在使用しているページを一発で開く。

Evernoteでもタグを使えば、似た事はできるが、実際のノートの付箋をはった時ほどの可視化は出来ないので、なかなか、強力な方法だと思った。

仕事を進める際の大原則は「PDCAサイクル」です。

やはり、ノート術においても、PDCAサイクルは重要な事である。

本書では母艦ノートを見開きで使用し、4分割する。

そこに、計画、実行、点検、改善、について書き込み、PDCAサイクルを回すと言う方法が紹介されている。

見開き1ページに後から追記していく時、ペンの色をかえることでいつ書かれたものなのかわかりやすくなると言う。

仕事の成果や効率を上げるためには、時間のマネジメント方法がかなりの割合を占めています。
時間をどうやってコントロールするかは、仕事の成果と深い関係があるのです。

時間の管理と言うのは非常に重要で、仕事だけに限ったことではく、プライベートでも時間管理をして、より生産性の高い人生を送りたい。

まず、スケジュールは「紙」でマネジメントすべきです。

と、筆者は断言してらっしゃいますが、僕は、紙でうまく行った事が無いので、紙のメモとデジタルを組み合わせて見ようかと思う。

基本的にスケジュールを記入するときには、「時間、内容、場所」をシンプルに書くのがポイントのようだ。

まとめ

本書の最後には、母艦ノートをスキャナで取り込んでデジタル化する方法も紹介されていて、アナログ、デジタルの両方法をうまく使うことが今後、「結果を出す人」になるかどうかの分かれ道になりそうだ。

一番試したみたいと思ったことは、メモノートだろうか。

読んでいて思いついたが、メモノートにどんどん書き込んで、スキャナーで取り込み、Evernoteに集約するというのを試してみたい。

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