PE0.6号を使ったベイトフィネスでメバリング

2019.2.15

釣行記録

釣行の方ですが、2 時間近く漁港内をランガンしましたが、かなり手前で見切られる感じで、かろうじて 1 匹釣るのが精一杯でした。

画像

釣り場の状況としては、はじめは 3m くらいの風が吹いてましたが、しばらくするとほとんど風がなくなりベタ凪状態になりました。

潮もほとんど動いてない様子で、とても静かな海です。

先日、荒れている日に調子が良かっただけに、凪のときはあまりプラグに反応しないというのを認識してきました。

とはいえ、なんとか坊主は回避したいところだったので、いつもよりも長めに粘って釣ったと言う感じです。

漁港で釣りをしているときのヒットしてくる距離は、10m ~ 15m くらいの範囲が多いのですが、今回は 15m ~ 20m とちょっと離れた位置でヒットしました。

さらに、サイズが 20cm を超えるくらいのサイズで、いつもよりも大物が釣れました。

渋いときに釣れる魚はでかい。

もしかしたら、こういう図式が成り立つのかもしれません。

検証していきたいところですね。

ベイトフィネスで PE0.6 号の使い勝手

最近は、PE0.4 号を使ってベイトフィネスしてますが、ゆくゆくはシーバス、チヌ、小型青物も狙っていきたいので PE0.6 号でメバルが釣れるかテストしてきました。

いつも使っている 40mm 前後の 2g 前後プラグをキャストしてみましたが、海面に刺さるようなことにもならず普通にキャストできました。

「シマノ ソアレ ライズショット 37F 2.8g」を使っておおよそ 25m くらいの飛距離が出ます。

スプールに巻いたラインの量は 100m なので、150m 巻き込んだらまた雰囲気が変わってきそうな気もしますが、そのときは PE0.4 に戻すか PE0.5 くらいにすれば問題ないと思われます。

PE0.6 号クラスの太さになると、数 g 程度のルアーではバックラッシュからの高切れにつながる可能性がかなり低いので安心感はあります。

とはいえ、スイングスピードを上げすぎるとバックラッシュするので、油断はできません。

ポイント

時間帯

釣果

ヒットルアー

使用タックル

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