PEライン0.4号とPEライン1.0号で遠投して飛距離を比較してみた

2017.10.11

前回、ベイトリールを使って飛距離テストを行いましたので、今回はスピニングリールでPEラインを使って飛距離のテストをしてみたいと思います。

今回の使用したリール、ライン、ルアー

タックル①

タックル②

タックル①の結果

まずは18gの方ですが、飛距離でいうと90mを超える飛距離が出ました。

PE0.4号ということで、キャストするときに多少気を使う感じにはなりますが、さすがにこの細さになれば飛距離は圧倒的でした。

キャストした瞬間、いつまでも飛び続けている感じが、とても気持ちいいです。

そして、28gですが、これは1投目でキャスト切れになってしました。

どうやら、PE0.4号で28gを投げるのは少し無理があったようですが、あきらめきれないので、PE1.0号をミッドリーダーにセットしてフルキャストしてみました。

これで、おおよそ100mを少し超える程度の飛距離になりました。

18gの時と比べて飛距離があまり伸びてないのは、竿のパワーが負け気味なのと、ミッドリーダとの結束部分がガイドを通るときに多少なり抵抗になっているように思います。

ただし、ミッドリーダを入れることによって、安心して振りぬけるのはメリットです。

タックル②の結果

18gの方は、70m程度、28gの方は80m前後になりました。

PE0.4号の時と比べるとキャスト時の安心感は格段に上がっていますが、キャスト直後、糸の放出音はかなり聞こえます。

ガイドを通る抵抗、空気抵抗ともに影響が大きいようです。

飛距離優先な釣りをしていない時なら、メタルジグ20gならPE1.0号のほうが投げても掛けても安心してやり取りできると思います。

まとめ

メタルジグなど20g程度までのルアーであれば、PE0.4号でフルキャストして圧倒的な飛距離を出せそうです。

PE1.0号の時と比べてキャスト後、静かに飛び続ける感じが非常に気持ち良いです。

一度この飛距離を味わってしまうと、なかなか戻れないかもしれないです。

今度PE0.6号を仕入れてPE0.4号と比較してみたいと思います。

PE0.4は価格的に4本編みを使用することになってしまいますが、PE0.6号であれば、8本編みでもリーズナブルな価格で手に入れられるので、PE0.6号で同等の飛距離が出るなら、ありがたいです。

太いと空気抵抗、ガイドを通るときの抵抗が大きいので、飛距離が落ちると言われていますが、ふと思ったことに、放出されている糸自体の重さも飛距離に影響しているのではないかと思いました。

100m近く糸が出れば、その糸をルアーは引きずりながら飛ぶわけで、どんどん重くなっていくので、この重さも飛距離に影響していると思います。

最近では、独自製法の高比重PEラインが出てきていますが、飛距離的には不利なのではないかなと思いました。

たしかに、表面がコーティングされていて、程よくハリがあってとなれば、飛距離が伸びる要素にはなりそうですが、重くても表面がツルツルのほうが飛ぶのか試してみたいと思いました。