シーバスをバイブレーションで釣る方法

2018.7.11

サイズはベイトに合わせる

バイブレーション選びで重要な要素が、サイズ選びです。どのルアーも基本的には季節に応じたベイトのサイズに合わせてあげるとシーバスが釣れる可能性が高まります。

冬、春、夏、は7cm以下を基準に選ぶと釣れやすいです。春はバチパターンが有名ですが、バチだけでを食べているわけではなく、小型の動作が遅いルアーを捕食する傾向が有ると言うことです。バイブレーションを選ぶときもこの事を念頭に入れて、5cm~7cmくらいの小粒な物を選ぶと良いです。

秋はイワシ、アジ、イナなどの10cm以上あるベイトを追い回して捕食する傾向がありますので、7cm~10cmくらいの大きいバイブレーションを選ぶとシーバスがヒットしやすいです。

水面でボイルしていたりとシーバスはいるのに釣れないときは、サイズを小さくしてみたり、大きくしみたりすると、今まで全く無反応だったにいきなりヒットすることがあります。

7cmを基準に5cm程度のもの、9センチ程度の物を揃えておくと、ほとんどのシーンで対応できます。

使いやすい重さ

普段釣りに行くポイントに合わせて重さを選ぶことになります。

飛距離が必要な場合は、メタルバイブも選択肢に入りますが、通常の樹脂製バイブレーションを使用する事を想定して、15gを基準とします。

15gであれば飛距離、レンジともにシーバスが釣れるポイントを大体カバー出来ますが、オールマイティーゆえに中途半場になりがちです。浅いところでは軽くして、深いところでは重たくしてくことが必要です。10g~20gくらいの幅で用意しておくと、特に困ることはないでしょう。

15gを基準に浅いところでは軽いものを、深いところでは重たいものを選ぶようにすると良いでしょう。

釣れるアクション

バイブレーションのメリットは飛距離が出て波動が強く、サイズをコンパクトに出来る点です。

メリットを最大限に生かすためにも、ロングキャストから表層、中層、底層とやや早めのリトリーブで活性の高い個体を狙います。

狙う順番は表層からです。シーズンやポイントの情報を熟知していて事前に底に付いていることがわかっている場合は底から探っても良いですが、初めて行くポイントや情報が無いポイントでは表層からです。

いきなり底から攻めてしまうと表層、中層の魚をスレさせてしまう可能性があるからです。

ただ巻きで手返し良く表層からボトムまでを探る。

ただ巻きで探り終えたら、リフトアンドフォールを使います。リトリーブに反応しない個体をフォールで反応させる作戦です。

この場合は、ロングキャストして着底してからリフトアンドフォールで誘います。動かし方は竿を使って行う場合と、リトリーブで行う場合があります。すばやくリフトしたい場合は竿を使って行い、移動距離を短くしたり長くしたい場合は、リトリーブで行います。

リフトアンドフォールというと竿で行うイメージがありますが、リトリーブでも問題なく出来ます。基本的にはストップアンドゴーと同じで、数回~数十回ハンドルを回して止めることでバイブレーションをフォールさせます。

深いポイントでは、15~20回ハンドルを回してベールをオープンにして落とすテクニックも有効です。

デイゲームなどではフォールでフラッシングが発生しますので、広範囲にアピール出来ます。ただ巻きが線で探るのに対して、リフトアンドフォールは面で探るイメージになります。

リフトアンドフォールで広範囲にアピールする。

ただ巻き、リフトアンドフォールの後は、ワインドです。といっても、ワインド用のジグヘッドのように振り幅の広いワインドは出来ませんので、狭めのワインドになります。

アクションのさせかたはワインドと同じく一回シャクって一回巻き取るイメージで大丈夫です。

リフトアンドフォールよりも更に広い幅でアピールできるのと、リアクションバイトを狙って行けるので、最後の手段として強力な武器になります。ただし、アピールが強いアクションほどスレやすくなりますので、他のアクションも織り交ぜながら行うのが良いでしょう。

シャクリを織り交ぜてリアクションバイトを狙う。

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