シマノ 18 バスライズのレビュー

2018.11.20

はじめに

シマノ18バスライズ

18バスライズのインプレレビューです。 5000円を切る価格で販売されている入門モデルですが、その実力やいかに。

スペック

サイズ感としては、16lb-100mのラインキャパと自重200gなので、重たいものから軽めのものまで幅広く扱えるサイズになっています。 ベアリング数が少ないため、巻心地やキャストしたときの気持ちよさはあまりないかもしれません。

シマノ18バスライズ

ベイトリールで重要なブレーキは、イージーマグが搭載されています。外部ダイヤルで設定しやすく接点が無いため初心者にも安心して使えます。

シマノ18バスライズ

実際に測った重量は、202gでした。グリスの量などによって変わる部分なので、これくらいの誤差は許容範囲内です。

シマノ18バスライズ

スプールの重量は13gでした。これは割と軽いほうだと思います。10g以下の軽いルアーも何とかできそうな感じです。

飛距離

スプールの軸受がベアリングではなく、プラスティック製のカラーが入っています。回転性能はあまり良くなく、クラッチを切って指で弾いたら数秒で止まってしまいますが、意外と飛距離は問題なく出ます。

他のバスライズインプレを見ていると、7ft台のヘビーロッドと組み合わせて1ozシンカーが90m以上飛ばせるなど、上位機種に迫る飛距離を出せるようです。

実際に私が試したタックルです。

30g弱のメタルジグを投げて80m~90mほどの飛距離が出ました。 飛距離的には悪くない飛距離が出ていると思いますが、キャスト中の回転音がかなりうるさいので、ベアリングを入れるなどのチューンをしたほうが良さそうです。

使い心地

ハンドルノブはすべてプラスティック製のカラーになっているため、良い巻心地とは言えないです。この部分は、値段相応の性能しか無いです。ベアリングチューンが可能なので、試してみたいところです。

重量は200g程度と上位機種に比べると重たいですが、このくらいの重さなら、半日~1日振り回しても疲れにくいと思います。

今の所、右ハンドルしか無いため、左ハンドルユーザには残念ですが、右ハンドル練習用に購入しても悪くないものです。

まとめ

シマノ18バスライズ

5000円以下で購入できるベイトリールとしてはかなりの性能を持っているリールです。特に飛距離は、中級クラスのリールと同等レベルの飛距離が出せるので、初めてのベイトリールにも良いでしょう。

ほどんどのパーツが樹脂で出来ているため、長期間の耐久性には少し不安があります。特にスプールの軸受がカラーなので、重たいルアーを投げて続けているとガタが来そうな感じがします。

限界までコストを下げたようなモデルですが、中級クラスのリールからパーツを流用できますので、改造して行く楽しみがあります。

下記のリールとはパーツの互換性があります。

バスワンXTのレベルワインドガードを装着すれば、全身マットカラーに仕上げられます。また、面白いことに、カシータスMGLのSVSインフィニティとMGLスプールを装着することができるようで、バスライズMGLみたいなこともできるようです。

また、スコーピオンのハンドルを移植することも可能なようです。軽量なパーツを組み込んでいけば、簡単に200gアンダーに出来ますね。

このリールは気がついたら、改造費が数万円となってしまわないように注意が必要です。

まずはベアリングチューンあたりから初めて見るのがいいともいます。

※ 改造は自己責任でお願いします。

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