17エクスセンスDCのインプレ!とにかく飛距離が別格だった

更新:2018.7.24

目次

エクセンスDC

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なかなかフラグシップモデルを手にすることはありませんが、なんとか手に入れることができましたのでインプレしてみたいと思います。

見た目部分ではアンタレスベースと言うことで、アンタレスと同じ形をしていますが、カラーがエクスセンスの代名詞的なマットブラックに染められています。アンタレスとは違った落ち着きを見せているところがポイントです。

ハンドルは45mmとシマノのベイトリールとしてはロングハンドルの部類に入るのではないでしょうか。34mmスプールのリールを使っている人が持ってみるとハンドルが長いなと感じるはずです。

ギアはXGということで、最大91cmの巻上長があり、少し重たい感じがします。ハイギア特有の重さはあるものの、非常になめらかな巻心地に仕上がっていますので、変な感じは一切せずとても心地良いです。マイクロモジュールギアの恩恵だと思われます。

スコーピオンDCと並べて見た

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37mmスプールが搭載されていますので、17スコーピオンDCと比べると一回り大きい感じがします。

ただ、重量自体はエクスセンスDCが225g、スコーピオンDCが215gと10gしか違わないので、思ったよりは軽く感じるはずです。

PE2号を150mでパンパン

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アンタレスDCMDがナイロン20lb100mのラインキャパに対してエクスセンスDCはフロロ12lb100mというラインキャパのため、ナイロンやフロロのような、モノフィラメントラインを使用する場合は近距離での仕様になりそうです。どちらかといえば、PEラインを使用することを想定したスプール設計になっているため幅の狭いナロースプールでPEラインを使用した場合に、キャスト時にレベルワインダーとラインの角度がつきにくく飛距離アップが見込めそうです。

PE2号で150mがパンパンに巻けるので、ほぼスペック通りかと思います。ちなみに、巻いているラインはピットブルの2号です。青いラインとのマッチングも抜群に良いです。

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メカニカルブレーキはもちろんない

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アンタレス同様、外部にメカニカルブレーキは存在しません。ボディーを開けた中に収まっています。基本的にはメカニカルブレーキは初期設定のまま使用する想定になっています。竿のガイドに糸を通すとき、クラッチを切ってメカニカルブレーキを締めて通していたので、少し作業がしにくくなりました。今は、ドラグを緩めてガイドに糸を通すようにしています。

購入した状態でのメカニカルブレーキはスプールが左右にカタカタ動くのが感じられるか感じられないかくらいの設定になっています。おそらくこの状態が一番飛距離の出る設定なのだと思います。イメージとしては、スプールが左右に動かなくなるところから、ほんの少しだけ緩めた位置のような感じです。

エクスセンスの文字が非常にかっこいいです。

大きめのレベルワインド

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外から見たレベルワインドの形状はやや大きめで、ロングリーダーにしてリーダーをスプールまで巻き込んでも余裕がある大きさになっています。形状は縦に少しだけ楕円になっていますので、放出抵抗の軽減に役立っていそうです。

メガホン形状のレベルワインド

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内側から見たレベルワインドは大口径のメガホン形状になっていますので、ナロースプールと組み合わせることで、キャスト時の抵抗がかなり少ないものになっていそうです。

個人的にありがたいのは、内側に金属の棒が通っているところです。バックラッシュしたときはもちろんですが、キャストしてスプールからラインが浮いたとき、ラインがボディーを叩いて傷をつけてしまうことがあるのですが、この棒が入っていることで予防できそうです。PEラインは傷に弱いので、傷つき防止にもなりそうです。

4x8のDCブレーキ

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蓋の開き方はアンタレスDCやDCMDと同様にレバーを引くと蓋が持ち上がり、軸を起点に開きます。ボディーから外れてしまわないので落下させて海や池に落としてしまう危険を回避できます。

中身はDCユニットがネジでボディーに固定されていますので、スプールを外して掃除をするのは少し面倒です。基本的にはユニットは外さない設計なのでしょう。真ん中に見える黒いネジがメカニカルブレーキです。結構硬いので手で回すのは少し辛いです。

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4×8DC搭載ということで、ラインに合わせてF(フロロ)、N(ナイロン)、P(PE)、XP(PE追風遠投モード)と4種類のモードがあります。エクスセンスDCはPEに特化したチューンが施させれているようで、2号前後くらいのPEラインがかなり快適に使用できるようになっています。

そして、外部ダイヤルが8メモリあります。スコーピオンDCよりも状況に合わせて細かくブレーキを設定できるのがありがたいですね。釣行開始時ときとしばらく終盤では、ラインが含んでいる水分の量も変わってくるため途中からキャスト時のライン浮きが大きくなりバックラッシュすることがあります。こういうときに細かく設定できるのはかなり強みです。

実際の使用感はどうか

ベイトリールで一番気になるのは飛距離だと思います。シマノのサイトではエクスセンスB800Hというビッグベイトが投げられる剛竿と組み合わせて40gのメタルジグが119m。29gが107mと尋常ではない飛距離が出たと書かれています。

実際に私がキャストしてみた感じでは、まだフルキャストは怖くてできていませんが、ディアルーナB86MLで軽く投げてメタルジグ30gが80mほど飛びました。夜間にテストしたので着水よりもかなり手前でサミングしていることと、Pモードでブレーキも3だったので昼間にブレーキを弱めてキャストすればもっと伸びそうです。

後日、昼間にキャストしてみましたが、30gであれば着水ポイントが見えないほど飛びました。ロッドをMLではなくMやMHクラスのものに変えてフルキャストすれば、確かに100mを超える可能性を十分に感じます。

XPモードで投げたら一体どれほど飛ばせるのか・・・

そして素晴らしいのが、キャスト中のスプールの安定感です。これまでいくつかのベイトリールを使って遠投のテストをしてきましたが、飛行中にサミングで調整したりといったことをせず、着水時のサミングだけすれば、何度投げても気持ちよくルアーがかっ飛んで行くので最高に気持が良いです。

軽い8g程度のシンキングペンシルも問題なくキャストできるので、湾奥のナイトゲームからオープンエリアのデイゲームまでスピニングと同等のことができます。

とにかく投げていて気持ちいい。気持ちよさの度合いが他のベイトリールと比べられない。最後のひと伸びが、更に伸びる感じです。

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