スーパーライトショアジギングを始めよう

2018.5.21

スーパーライトショアジギングとは

私が、これまでルアーフィッシングを行ってきてわかったことは、ルアーは軽いほどヒットしやすい

メバリング、アジング、エギング、ワインドによるタチウオ釣り、シーバス、チニング、、、

そして、ショアジギングにおいても、ルアーは軽い方が良い釣果を得られるシーンが多くありました。

スーパーライトショアジギングは、ルアー、タックルをライトショアジギングよりも、さらに軽くしたものになります。

スーパーライトだからと言って、足元だけの釣りになるというわけではなく、15gから20g位のメタルジグを100m近くかっ飛ばして小物から大物まで幅広く狙える釣りです。

ルアーを水平線の向こうまでかっ飛ばしたい。

でも、小さくても良いから、釣りに行ったら一匹は釣り上げたい。

こういう人に最適な釣りです。

スーパーライトショアジギングで狙えるターゲット

魚種にもよりますが、数キロくらいまでの重さの魚がターゲットになります。

代表的なところでは、ハマチ、シオ、ヒラマサ(子供)、シーバス、ヒラメ、マゴチ、マダイ、チヌ、タチウオ、メバル、アジ、サバ。

実際、長くスーパーライトショアジギングをしていると、ライトショアジギングやジギングで狙うようなブリ、メジロ、ヒラマサ、カンパチがヒットすることがあります。

所謂、マイクロベイトパターンというやつですね。

事前に回遊して生きているターゲットの情報がわかり、ビッグサイズのターゲットが回ってきているならば、素直にライトショアジギングやジギングの装備で挑んだ方が獲れる確率が上がります。

障害物がほとんどないようなポイント、たとえば、サーフなどでほかの釣り人が少ない状況であれば、時間を変えて大物にスーパーライトショアジギングで対峙すれば良いと思います。

メタルジグの選び方

スーパーライトショアジギングで使用するメタルジグは20gまでになります。

20g以上になると、スーパーライトではなく、ライトショアジギングになります。

主力は15gで±5gで考えておくと使用するロッドやラインを考えやすくなります。

ラインの選び方

スーパーライトショアジギングで使用するラインについてです。

特にこだわりなどが無ければ、PEラインの0.4号を使いましょう。

4本編みよりも多い編込になるとコストが跳ね上がるので、現時点での選択肢としては4本編みをメインで考えて問題ないと思います。

少しでも強度と飛距離を稼ぎたい場合は、編込本数の多い物を選びましょう。

もっと強度が欲しい場合やほかの釣りと兼用したい場合はPE0.6号くらいまで太くすれば安心感がぐっと高まりますが、飛距離がダウンしたり、潮の影響を受けやすくなったりします。

また、使用するラインのメーカによって強度がまちまちなので、人によってはPE0.4号で20gのメタルジグをフルキャストしたらキャスト切れすることがあります。

その場合は、素直にラインの太さを上げましょう。

スーパーライトショアジギングの限度的にはPE0.8号くらいまでになります。

PE1.0号を使用する場合はライトショアジギングカテゴリになります。

リーダーの選び方

メインラインがPE0.4号となるとバランス的にはフロロカーボンの2号から3号くらいまでがバランスが良いです。

ポンドにして8ポンドから12ポンドくらいです。

メインラインも、リーダーもラインは細いほど釣果が上がりやすくなりますので、ターゲットに合わせて太くしたり

ロッドの選び方

スーパーライトショアジギングで使用するロッドについて書きます。

15g±5gのメタルジグをフルキャスト出来るロッドがおすすめです。

MAX20gまでであれば、ロッドの選択肢がひろがり、シーバスロッド、エギングロッド、チニングロッド、ワインドロッド、ライトゲームロッドなどから選択することが可能になります。

この中でも特におすすめなのが、エギングロッドです。

エギングロッドは割と細めのラインを使って、シャクリメインのアクションを行いますので、ガイドの設定や重量バランス、グリップの設計がシャクリ安く疲れにくいようになっています。

スーパーライトショアジギングも同じように細いラインを使ってシャクリ主体のアクションを行っていきますので、相性がばっちりです。

長さは7ft~9ftがおすすめで、エギングロッドではM(ミディアム)~MH(ミディアムヘビー)パワーの物を選ぶと良いです。

長さは好みもありますが、8フィート台を選ぶと飛距離もある程度出て、重量も軽いので一日中でもシャクリ続けられます。

リールの選び方

スーパーライトショアジギングで使用するリールについて書きます。

使用するリールは、シマノで3000番、ダイワで2500番クラスがちょうどいいです。

目安としてPE0.4号が300m巻けるものが良いと思います。

通常のライトショアジギングであれば、PE1.5号が200m巻くことが出来れば、大体のターゲットに対応できますが、スーパーライトの場合、PE0.4号なので、不意に大物がかかった時、スプールからラインがすべて引き出されて終了してしまうことがあるので、余裕を持たせて300m巻けるものが良いと思います。

使用するルアーが軽くなる分、テクニカルな要素が強くなりますので、エギングで使うようなダブルハンドルのリールも細かいしゃくり、大きなしゃくりを混ぜ込んでいくうえでかなり使いやすいのではないかと思います。

実際、ショアジギングカテゴリーに入っていますが、スーパーライトショアジギングの場合、エギングに近いタックルになってきますので、エギングを快適に行えるタックルは非常にマッチします。

スーパーライトショアジギングのポイント選び

ライトショアジギングと同じポイントで行うことが可能ですが、注意しないといけない部分があります。

下記のようなポイントではスーパーライトショアジギングは不向きなので、素直にライトショアジギングに移行しましょう。

スーパーライトショアジギングで想定外の大物がヒットしたら

30㎝や40㎝程度の魚であれば特に気にすることは無いと思いますが、それ以上のターゲットがヒットした場合はいろいろとテクニックを駆使する必要があります。

使用するタックルがライトになる分、磯、テトラなど障害物が多いポイントでは、強烈にドラグを出されてラインブレイクになることがありますので、ポイントの状況やターゲットを考えてやり取りしましょう。

まず、大物がヒットした時のテクニックですが、出来るだけ沖で走らせて魚の体力を奪いましょう。

これを実現するためには、ドラグ調整、とっさのベールオープン。

ベールオープンはかなり難易度が高いので、まずはドラグ調整をしっかり行えるようになりましょう。

ドラグ調整は、メインラインの強度の半分~6割程度で滑り出すように設定しておくと良いでしょう。

リーダーではなく、メインラインの強度で調整です。

ベールオープンというテクニックですが、これは手前側にテトラがあったり、岩礁帯があったりして、寄せてきたときに急に障害物に向かって走り出した時に使えるテクニックです。

さなかに負荷をかけていると、魚は抵抗を見せて障害物に走りますが、ベールをオープンにして魚にかかっているテンションを抜くことで、沖に走り始めるという現象が起こります。

これをうまく使っていくことで、魚の行動をコントロールできるようになります。

磯でグレを釣っている人たちは、レバーブレーキ付きのリールを使っている人が多いですが、これはグレが強烈に障害物へ突っ込んでいくのをいなすために、うまくテンションを抜いて魚の動きをコントロールするために使っています。

また、シーバス釣りでもレバー付きのリールを使っている人たちがいますが、これもシーバスの急な突っ込みに対応するのが目的になっているようです。

初心者にはおすすめできません。

他にも指ドラグという、ドラグが出たときにスプールを指で抑える技もありますが、これも危険なので初心者にはおすすめできません。

まとめ

スーパーライトショアジギングは、