VirtualBoxをコマンドで操作する方法

2018.10.8

はじめに

VirtualBoxをコマンドで操作する方法を紹介します。 VirtualBoxはGUIで操作できますが、コマンドで操作することで、作業を効率よく行えます。 使用するプログラムは、VBoxManage.exeです。

環境

説明する環境は、windows10です。Windows7でも同様に行うことが可能です。

VBoxManage.exeのパス

コマンドプロンプトを起動してVBoxManageが実行できない場合は、pathが通っていないので、VirtualBoxのインストールディレクトリを登録してください。

デフォルトでインストールしている場合は、下記のディレクトリになります。

C:\Program Files\Oracle\VirtualBox

ヘルプを見る

VBoxManage help

このコマンドでVBoxManageで行えることを見ることができます。

仮想マシンの一覧を表示する

VBoxManage list vms

実行すると、下記の形式で登録されている仮想マシンが表示されます。

"仮想マシン名" {uuid}

仮想マシンの状態を確認する

VBoxManage showvminfo [仮想マシン名]

現在実行中の仮想マシンを調べる

VBoxManage list runningvms

仮想マシンを起動する

VBoxManage startvm [仮想マシン名]

--type headlessオプションを使用すると、バックグラウンドで実行できます。

VBoxManage startvm [仮想マシン名] --type headless

仮想マシンの停止

仮想マシンをシャットダウンにしたいときは下記のコマンドです。

VBoxManage controlvm [仮想マシン名] acpibutton

仮想マシンを電源OFFにしたいときは下記のコマンドです。

VBoxManage controlvm [仮想マシン名] poweroff

仮想マシンをサスペンドしたいときは下記のコマンドです。

VBoxManage controlvm [仮想マシン名] savestate