Windows10でスタートアップにプログラムを登録する方法

2018.2.5

Windows7 まではスタートメニューからスタートを探して、エクスプローラーで開いて・・・

という風に進めていけば、スタートアップにプログラムを登録することができました。

Windows10 では少し UI が変わったこともあって、コマンドがスタートアップのフォルダを開く方法使いたいと思います。

スタートアップのフォルダを開くコマンド

Windows キー + R  を押して、ファイル名を指定して実行を開きます。

そして、下記のコマンドを入力して実行します。

shell:startup

実際に開かれるフォルダのパスは下記になります。

C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup

コマンドを入力するのが面倒な場合は、エクスプローラーにこのパスを入れても同じ場所が開けます。

スタートアップにプログラムを登録する

先ほどの場所に、起動したいプログラムのショートカットを置けば、Windows を起動したときに実行することができます。

これで、毎回起動するプログラムを自分でクリックしなくても、自動的に起動されるようになりますので、少しだけ効率化できます。